こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
毎年のことですが、梅雨時期になってくるとアウトドア的な活動が制限されモヤモヤしてくるんですよねー
我が家の子供達も体を動かしてくてウズウズ。
そんなノニヤマ家でしたがとあるクライミングジムを見つけてから雨の日でも楽しめる事を覚えました!
というわけで今回の記事は
家族全員で楽しめる秋田の遊び場!オススメクライミングジムのご紹介!となっています
ボルダリングとクライミングの違いも記事内にて説明したいと思います。
そんな考えを持つ方々へ向けてTODO CLIMBINGを紹介していきますよー
TODO CLIMBING(トドクライミング)ってこんなトコ
こちらが店舗外観
元々はアパートだったようでパッと見ではクライミングジムとは分からないかも。実際ノニヤマは初回訪問時気付きませんでした
アクセスする道路も住宅街を抜けていくので最初はMAPを参照してください
ジム正面には飲み物の自販機が設置されています。
ノニヤマ的にはモンスターが設置されてるだけでテンション上がります!!
玄関を抜けるとステッカーチューンされたロッカーが!!
黄色と黒で構成されてるGRIVELのステッカーいいですねぇぇぇ
ロッカーの正面に受付。ロッカー脇には更衣室とトイレがあります
営業日と利用料金
公式サイトは無く、Facebookかインスタグラムでしか詳細を調べれないトドクライミング。
ボルダリングが気になるファミリーにとって大事な利用料金の詳細をここにUPしておきます。
一般の料金は平均的かと思いますが、高校生以下の子供料金!ここがノニヤマ家のお気に入りポイント!
登録料やシューズのレンタル代はかかりますが
1時間500円!1日いても1000円!!これは素晴らしい。幼児から高校生まで子供ががっつり遊べますね!
子供が小さいうちワンコインで遊べる場所があるのは有難いです。
壁は4面!東北では数少ないリードウォールもあり!
初心者向けのウォールもしっかりあり、定期的に配置も変わるので通うことでしっかりレベルアップできそう!
スタッフの方が気軽に教えてくれるのも良きpoint!
画像4枚目のリードウォールに挑戦するのが我が家の目標となっています。こちらは東北では数少ない施設らしく、クライミングガチ勢の方々が遠征で来られることもあるようです。
クライミングとボルダリングの違い
【クライミング】とは登ること。色々な物や場所に登るスポーツの総称でもあります。
対して【ボルダリング】はクライミングの一種で、ロープなどを使わずに低めの岩や人工の壁をのぼる種目を指します。
まずはボルダリングからスタートし、レベルアップしていけば上で紹介した壁でリードクライミングも可能ですよー!
TODO CLIMBINGのファミリー向けPOINT!
キッズ用のクライミングシューズもレンタル可能!
自前でクライミングシューズを用意しなければならないジムも多い中レンタルがあるのは子供を持つ身として大助かり!
そんなに高価ではないけれど、いきなり購入するのはちょっとね・・・
何てったって子供がボルダリングにハマるかどうかは分かりませんから。子供って結構飽きっぽかったりするので笑
キッズウォールは休憩室内に!
こちらが休憩所兼キッズウォールのあるお部屋。壁は小さくとも下に敷いてあるマットはしっかりとした物なのでガンガン挑戦できます!
疲れたらすぐ休めますし、親が近くで見ていると子供も安心してボルダリングを楽しめます。
いつでも食べれます!
ファミリーに優しい格安食料カップラーメン。トドクライミングにはケトルもあるので小腹が空いた時なんかにゃ最高です!
お菓子も100円で色々揃ってます。食べた後はしっかり手洗いしてからガツガツ登りましょうー!
待っている親も【山】を楽しめます!
山の雑誌が豊富に置かれています。暇つぶしに、と読んでいるとあっという間に時間が・・・。いやー、槍ヶ岳憧れます。
そして本棚ど真ん中にあるのが、なんと珍しいボルダリング漫画。内容的にはガチな感じでは無く、のほほんとした雰囲気なのでさらっと読めます。読んで言えるのは・・・腹筋割れた女子っていいね!!
おわりに
さて今回はオススメのクライミングジム【TODO CLIMBING】について書きました。
ノニヤマが住んでいる秋田県では自然は多くとも子供が遊べる施設は少ないんですよねー、梅雨時期は特に。
そんな中家族みんなで遊べて山を感じれるボルダリングに出会えたのは本当に良かったです。料金もお手頃ですし!
コロナ禍で鈍ってしまった体を鍛え直すにも最適なスポーツ。辛い筋トレもいいですが、楽しく鍛えれるボルダリングいかがでしょうか?
※画像内に出てくるウォールのセットは少し前の配置になっています。最新のセットをご覧になりたい方は公式のSNSをチェックしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました
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