【レビュー】レトロな外観と確かな温かさ【HESTRA WAKAYAMA ミトングローブ】

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snow board
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こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です

以前ブログでも紹介したHESTRAのインナーグローブ。あれが快適すぎて、じゃあ次はアウターも買うしかないでしょ!!となりましてショップに注文。

SIZEが6〜10まであるんですが自身にフィットする7だけが品薄状態。ようやっと手に入れ、友達になれてきたトコロなのでレビューしていきますねっ!

個人的に最高のスノーボードグローブに出会えましたよ〜

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スノーボード用グローブに求める条件

  • ミトン形状で中で指が分かれていないタイプ
  • 最低3年は使えそうな耐久度
  • 長く使うんだからカッコいいモノ
ノニヤマ
ノニヤマ

ボード歴15年以上。今までたくさんのグローブを使ってきましたが、上記の3つを達成するグローブに未だ出会ったことがありませんでした。

どうせすぐ破けるし・・・と半ば諦め気味で比較的安価なトコロをチョイスしてきましたが、今回は価格を気にせずリサーチしましたよ〜

HESTRA WAKAYAMA MITT

スノーボード、スキーを趣味にしていれば知っている方も多いHESTRA。

80年以上の歴史と伝統を持つスウェーデンの老舗グローブブランドです

ちなみに【WAKAYAMA】の由来はこのグローブ開発に日本人が携わっているからだそうです。

そんな数あるHESTRAグローブの中でレトロな外観と高い機能性を持った ALPINE PROシリーズの人気作。

注文から1ヶ月弱でようやく納品されました。コロナの影響でそもそもの在庫が少ない様です・・・

にしてもグローブに15,000円以上出すのは初めての試み。

付属のインナーは抜群の保温性を誇るウールが採用されています。本来であれば単品税込1,650円のハンド カフが最初から装着さえれているのもポイント高し!

革グローブは最初が肝心。付属の純正クリームをぬりぬり・・・

いきなり歴戦の猛者の様な渋いカラーリングに。カッチョええ・・・・

手首のサイズ調整もパラコードというシンプルイズベスト感!

実際に雪山で使ってみた

やたらと寒い21-22シーズン。新グローブを投入した日も-10度で風速8M程でしたが・・・

圧倒的な温かさ!!今までのグローブは何だったんだ状態。幸せすぎる。

思っていた以上に水分を弾いてくれますし、しなやかな革はグラブも問題ナッシング!!

今までハンドカフ付きのグローブを使用したことがありませんでしたがこれ落下や紛失を防げる便利なアイテムですね!

ちなみにノニヤマ。リフトからグローブを落とした事は無いですが、グローブ外してリフトに忘れてきた事は数回あります。それが防げるだけで相当Goodです!

革グローブはメンテが大事

付属のクリームは両手に塗ると2回程で使い切る容量。

ショップの方には「革製品のオイルであれば大体問題ナシ。週2の滑走なら月イチでオイル塗り込んでください」と教えていただきました。

ちなみにどちらのアイテムも塗った後は結構ベタつくのでゴーグルのレンズは触らないのが無難です。

本当であれば安い皮用オイルを購入予定だったんですが缶ケースがカッコ良過ぎて購入。正直割高ですが純正だしカッコイイし・・・ねぇ。

HESTRA WAKAYAMA ミトン まとめ

さて今回はレザーのミトングローブ 【HESTRA WAKAYAMA MITT】について書きました。

インナーに続いてアウターグローブも購入してみましたが機能性、保温性、カッコ良さと本当に気に入りました!

レザー独自の雰囲気や付け心地、革を育てていくってのも堪りませんな〜。長く使われている方では8年以上なんて方もいらっしゃる様なので、とりあえずは5年を目指して大事に使っていきたいと思います!

同じシリーズ、カラーで5本指もあるのが素晴らしい!バックカントリー時にはこちらのタイプが登り、準備、滑走と使える範囲が広そうなのでいずれポチってしまいそうな予感がします。へへへ・・・

ここまでお読みいただきありがとうございました

ノニヤマ

季節を問わず山が好き

スノーボード、登山、キャンプと週末は山の人になります

大自然の秋田からアウトドアを発信

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