こんにちは、ノニヤマです
みなさん、登山や散歩の時飲み物ってどんな手段で持ち歩いていますか?
リュックの中?あるいはサイドポケット?ペットボトル飲料ならカラビナで腰からぶら下げている方もいると思います。
ノニヤマは結構な頻度でタンブラーにコーヒー入れてを持ち歩くんですが
タンブラーって大体デカくて持ち運びの方法に悩みませんか?
ザックの中に入れるのが1番とは分かっていても、飲みたい時にすぐ飲みたい・・・
そんなノニヤマがタンブラーを持ち歩けるホルダーを探し、散々悩み抜いてお店を回った結果
最高のボトルホルダーを購入できたので、レビューしていきますね!!!
ノニヤマと同じ、こんな悩みを持っている方は是非最後まで読んでみてください!
MAMMUT ボトルホルダーの外観/スペック
名称はMAMMUT アドオンボトルホルダー
石井スポーツにて2200円で購入
店員さん曰く「ザックに使われている素材なのでヘタレにくく、ヘビーに使えるボトルホルダー」
卵一個分の重量、60gという軽量さも購入の決め手でした
MAMMUT アドオンボトルホルダーの使用レビュー
こちらが左ショルダーベルトに装着した画像
クリーンカンティーンの16oz (473ml) がしっかりと固定されています
タンブラーにコーヒー満タン状態って結構な重さがあるんですが、歩いていても左右に振られることなく何時でもコーヒーブレイクを楽しめます
ボトルホルダーの細部をピックアップ
ガバッと展開した図がこちら。内側は鮮やかなオレンジ色。MAMMUTの文字がしっかりと刺繍されていて品質の高さが伺えます
固定方法はベルクロとストラップで固定。
持ち運ぶの飲み物によってサイズを変更できるのが大きなポイントです
ショルダーストラップの固定は2本のベルクロ
ストラップ自体は長め。巻きつけるようにすることで固定力はかなり上がります
背面にはベルトループもあり使用すると
こんな感じ。安定感は最高ですが
歩いている時に腕が当たりがちなのでノニヤマは胸への固定をオススメします
他に店員さんから聞いた話では「ベルトループにロック付きのストラップを通して自転車で使用する方も多い」とのことでした。
こんなヤツですね。存在は知ってても名前は知らず。
バインドベルトで検索するとヒットします
各種サイズへ自在に変更
好きなモノはとことん調べるノニヤマ
よく使用するサイズ達で比較していきたいと思います!!
クリーンカンティーン 16oz (473ml)
まずは冒頭でも紹介したクリーンカンティーンの16oz (473ml)
そこそこの太さがありますがベルクロ部にはまだまだ余裕があります!
余程前傾姿勢を取らない限り、落ちることは無いでしょう
何時でもコーヒーが飲める幸せ。このタンブラーが装着出来るだけで満足度は超高いです
500mlサイズのペットボトル
パターン2例目はよくある500mlのペットボトル
これが本来のベルクロ位置っぽいですね。マムートのロゴがしっかり正面に来ています
背面にペットボトル落下防止のループも付属しているんですが、取り外しが面倒なのでノニヤマは使うことは無いでしょう。
nalgene(ナルゲン)広口1.0L
3例目はナルゲンボトルの広口1.0Lタイプ
半分冗談で試してみたんですが、ギリッギリ入るんです笑
ベルクロ部は殆ど意味を為さず固定はストラップ頼み。パツパツの為固定力はあり取り外しも意外とスムーズ
登山でよく使われるナルゲン1.0Lを使用可能にする辺り、流石山ブランド。
痒いところに手が届くってのはこのことですな
直径29cmが入れれるボトルホルダーって凄いと思いません??
山専ボトル 900ml
番外編で登場。山専ボトルの900ml
太さは全く問題ないですが、長さがある為歩くとかなりブレました。
下を向きながら斜面を登ると顔にボトルが当たるという異常事態笑
山専ボトルの900mlを胸に装着する人はいないと思いますが、参考までに。
MAMMUT ボトルホルダーレビューまとめ
100年以上の歴史を持つアウトドアブランドのMAMMUT。流石の物作りですね
2000円代でここまで満足させてくれるアウトドアアイテムは中々出会えないと思います。
いつでもコーヒーを持ち歩けるようになってノニヤマは大満足
お散歩から登山まで多様なレベルで使えるこのドリンクホルダー、気になった方は是非チェックしてみてください
ここまでお読みいただきありがとうございました
Follow @_noniyama_
コメント
こんにちは。おしゃれなボトルホルダーですね。私は水筒をバッグに突っ込んでいるだけなので参考にさせていただきます。
ヒロスケさん、コメントありがとうございます。
ボトルホルダーのお陰でこまめに給水出来るようになり、散歩がとても捗るようになりました。
ショップを数カ所回ってようやく出会えたお気に入りアイテムなので参考になれて幸いです