こんにちは、ノニヤマです
12月に入り天然雪でオープンのゲレンデも増えてきましたね!
ホームゲレンデのオープンはまだまだ先なので、ノニヤマは安比高原スキー場のライブカメラを見ながらこの記事を書いています
さてタイトルでも書いているバックカントリー主体の雑誌を購入しました。
去年も購入しようと探していましたが、中々出会えずあっという間にシーズン終了。
今年は見つけれましたあぁぁ!運命の出会い!!
さて今回の記事は
1年待ったバックカントリー雑誌からノニヤマがビビッと反応したポイントをご紹介!
気になった記事をpickup
雑誌の写真を撮るのはNGなので公式サイトやノニヤマの拙い文章でご紹介!
BC用具の特集【ベストバイBCギア】
コレが1番のオススメ記事でこれからバックカントリーを目指す人にはぜひ読んで欲しい!
雑誌の表紙にも買いていますがバックカントリーギアの選び方が載ってます
ざっと挙げるだけでこんなにあるんです。興味がある方には読み応え十分!
どんな道具が必要で、どれ位のお金がかかるか。それを知れるだけで始めるハードルはぐっと低くなるハズです
ちなみにノニヤマ、この雑誌を読んで初めて
NITROもスプリット用バインディング発売しているのを知りました!
聞いたことがあるブランドが、コアなアイテムに携わっていることを知れるのは
専門雑誌の良いトコロですね!!
ビーコンの大定番に新型!【トラッカー4】
これは驚きました!というのも未だに店舗によってはトラッカー2が販売されているし
ノニヤマも2年前にトラッカー3を買ったばかり・・・チクショーーーーと思いましたが
どうやら基本性能や機能は同じ様です。ほっ
違いは本体周囲をラバーで補強、LEDを明るく、音を大きくの三点。ガイド向けのフラッグシップモデルな位置付けです
一般の方は今まで通りトラッカー3で大丈夫!
ノニヤマも使っていますが
画面が見やすい、薄型で装着時邪魔になりにくいので気に入っています
夢のワックス!? DPSファントム
こちらは雑誌内では1ページしか掲載されていませんが、個人的に凄く気になったので抜粋
スノーボードワックスとしては15000円とは高額!!それでも気になる理由・・・
ワックスが面倒臭いんです!!塗るのはまだしも剥がすのがダル過ぎる・・・
バンクドの大会やBCの時はしっかり剥がすんですが、普段は塗りっぱが多いかも
15000円で解決できるなら・・・ちょっと調べてみようかと思います。
もう施工してるよ!なんて方いましたら是非教えてください
わざわざ送らなくても、自宅で出来る・・だと。うーむ・・・
秋田駒ヶ岳BCで小屋泊
ノニヤマ的に読んでいて楽しかったのがコチラ
上の画像は自分が10月に登山した時の8合目避難小屋なのですが、記事内では3月後半にこちらで宿泊しバックカントリーを楽しんでいる様子が書かれています。
一瞬の晴れ間の美しさ、1本のランに懸ける強い思い。読み応えありました
ノニヤマも小屋泊BCは興味アリアリ。しかしながら装備が貧弱すぎるんでもう少し登山で鍛えてから・・・かと思ってます。
付属のギアコンテナトートバックをレビュー
雑誌の付録にしてはそこそこ大きなサイズ。
リップナイロン&PVC・・・色々書いてますが、まぁブーツバックでしょう。
箱から出して実際にブーツとウェア上下を入れてみました。容量的にまだまだ入りそう。
あれ、意外と良いぞ!
ボード用品はカゴに入れて持っていく派です。濡れたアイテム、バックに入れれるやん・・・
しかも入り口は紐で閉めれる完璧仕様!!カゴにもシンデレラフィットですよ、コレ!!
キャンプ用品でも登山のザック内でもそうなんですが
収納がピタッとハマる瞬間って最高に気持ちイイですよね!ニヤニヤが止まらない・・・
まとめ
今シーズンはコロナの影響で、スキー場から離れたバックカントリー(BC)に興味を持つ人も多いかもしれません。まずはしっかりと情報を集めましょう!
周りで誰かがやっていないと始めることすら難しいんですよね、BC。
この記事を読んで、雑誌を買おうか迷っていた方の参考になれば幸いです
WHITE MOUNTAIN 2021。BCの楽しさと必要な道具を教えてくれますよ!
ここまでお読みいただきありがとうございました
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