こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
さて山では絶対に欠かせない水分補給。手軽に給水出来る軽量ボトルや歩きながらこまめに飲めるハイドレーションなど色々なアイテムがありますが、使った後のお手入れはどうされてますか??
せっかく分解し洗浄しても、乾燥が甘いとカビや臭いの原因に・・・
今回はボトル達をなるべく早く乾かす便利グッズについてご紹介!気に入っているボトル達を快適、長持ちさせて山を楽しみましょう〜
ECOCARAT ボトル乾燥スティック
パッケージ表外観。タイトルが全てを表していますがコチラがボトルを乾燥してくれるスティックです笑
買ってから気づきましたが珪藻土を素材としたモノでは無くECOCARAT(エコカラット)素材を使用しています。
ECOCARAT(エコカラット)とは?
先ほどの表パッケージにも記載がありましたが
ECOCARATは、LIXILが開発した「多孔質セラミックス」。
珪藻土の約5倍の吸・放湿量、同等以上の吸水スピードがあります。
裏面でも2箇所で珪藻土の5倍と強調しています笑。詳しい試験性能はさておき、半分以下の時間でボトルが乾燥するのは助かりますね〜。
ボトル乾燥スティック 使用感
製品自体は乾燥スティックというより昔実家にあったカカトやすりの様な外観笑
サイズは約幅27×高さ226×厚み11mm。口径28mm以上のボトルに使用可能です
ラバーケースは取り外し可能。特に汚れた時以外、ほぼ外すことはないでしょうけども。
ノニヤマが山で使用しているボトル達。
乾きにくいわ、立てかけにくいハイドレーション。
以前は丸一日経っても水滴が付着していましたが、夜スティックを入れておけば朝にはしっかり乾燥する様に!Good-by生乾き臭。
片手で開閉できる人気のOTFボトル。スティックの長さが最高にマッチしてますね。
こちらは3時間ほどでしっかり乾燥していました!
キャップ口が狭く、乾かす為にわざわざ裏返してたソフトフラスクも楽々乾燥。
OTFボトルより時間はかかりますが4時間ほどでしっかり乾きました〜!
使用上の注意点・・・
落とすと割れます。
お手軽価格と邪魔にならない大きさで、とても気に入っているアイテムですが落下による耐久力はほぼありません・・・。
しかし、割れても使えます!
付属のラバーケースは落下のダメージを軽減させる為でなく、割れても使用可能にしてくれるアイテムでした笑
珪藻土 ボトル乾燥スティックまとめ
さて今回はボトルや飲み口の狭いソフトフラスク等のカビ、臭い対策にぴったりのアイテム。珪藻土スティックについて書きました。
突っ込んどくだけでしっかり乾燥!山での活動後だけでなく、職場へ持っていくコーヒーボトルにも使えるのでほぼ毎日使用。そう考えるとかなりコスパの高いアイテムなのではないでしょうか。勿論お子さんの水筒にも使えます。
湿気がこもりやすい梅雨時期にもオススメです!
山ボトルやハイドレーション等の乾かし方に悩んでいる方は、是非参考にしてみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました
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