こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
秋田を代表する超イベント大曲花火大会。この日ばかりは開催される大仙市の人口を超える観光客が全国から訪れます。
となると当然ながら起きてしまうが大渋滞。秋田市の自宅までノロノロ運転も嫌だし、花火見ながらビールを楽しみたいって事で一泊決定!調べてみると会場近くにはテント設営可能な私設駐車場もあるじゃありませんか!!!
さて今回の記事は一粒で二度美味しい!花火キャンプとなっています。これは来年もリピする流れですよ〜
2022/8/27-28
テント設営可の私設駐車場ってこんなトコ
大曲花火の為に用意された駐車場は各エリアにありますが、今回は西根エリアをチョイス。予約可、テント設営可能な駐車場て意外と少ないんですよね〜
さて予約していた(し)の駐車場に到着するも既に満車!?予約とは一体・・・と思いきや、第二駐車場があるらしく、そちらを案内されました。
目立つ看板のおかげでスムーズに駐車場を目指せました。
テントサイト
(し)第二駐車場に到着、こちらもかなりの混雑具合。
係員の方にテント利用者は奥の奥と案内されます。チェックアウトは翌日適当に!と説明されました笑。
前日からの雨により足元はかなりのぬかるみ状態。スタックする車もそれなりにいましたね・・・
ここをキャンプ地とする!!
きっかり区分けされているでもなく、パパッと設営しないと後続の方々がどんどん来るので設営前の写真はナシ。
ちなみに四方をテントに囲まれているので、翌日朝まで出庫は出来ません。食品など買い忘れに注意!
キャンプ場?の施設
元々はただの空き地、この日だけの駐車スペースなのでトイレは仮設。手洗い場は無く、除菌スプレーのみのシンプルスタイル。
周辺お散歩タイム
駐車場の混雑を防ぐ為に早めの来場でしたが、花火が始まるのは19時頃。それまでフラフラ〜っとお散歩です。
会場への道中、数カ所あった大型のゴミ箱。流石にキャンプで出たゴミは捨てれませんが、容量的には問題無さそうな感じ。
15時を過ぎる頃には人も増え、交通渋滞も発生し始めます。
会場へ向かう人々。これでまだ人が少ない時間ってのが恐ろしい・・・
買い出しにきたファミマ。2022年の大曲花火は会場での食べ物系の出店が少ないらしく、大繁盛してました。
ノニ嫁が入店してから出てくるまで、およそ25分ほどかかってましたね。暇すぎてカメラ片手に1人でブラブラ。
夏の終わり、少しずつ頭を下げ始める稲穂たち。
奥に見える山にも霧が掛かり始め、雨足が強くなってきました。
花火大会というより登山系の出で立ちの方。大曲花火の場合、このスタイルが1番合っている気がします。
狼煙と思いきや、昼花火がスタート。ここらで散歩を切り上げ、一旦ベースへ戻ります。
さて、メインの花火前に軽く食べようかって事で肉を焼いていると調理中に火が消える事態。ガスを交換するか〜と車を探すも無い無いない・・・・。あっ!
C B 缶 の 替 え 全 部 置 い て き た !
大混雑のファミマに再び戻り、ラスト2本のCB缶を無事ゲット。みなさん、ガス缶の確認はしっかりしましょうね笑
駐車場周辺から見る花火大会
例年は会場で花火を堪能するんですが、今回はテントそばの道路から観覧。
電線がちょいと邪魔ですが、混雑を気にする事なくゆっくりと花火を楽しめました!
大雨の中、キャンプ夜の部スタート
花火が終わり、子供達も寝ついた頃から始まるキャンプの夜。
周りが慌ただしく帰宅し始める時に飲むビールは最高です笑 泊まりで良かった。
雨が強過ぎるのでサイドシートを取り付けテント入口をガード。ホントあると無いでは大違い、近くのテントからは浸水のワードが聞こえてきてちょいと不安・・・
私設駐車場 朝の様子
早朝からぬかるみによる大勢のスタック車、仮設トイレの容量オーバーと大曲花火キャンプの朝は茶色いスタート。
キャンプの朝定番ホットサンドも、負けじと良い色になりました〜
夜中も雨が降り続いた影響か、お隣さんはテント内浸水した模様。どうやらグランドシート不使用だったようです。安物でもシート敷いていると違うもんですね、片付けも楽々です!
昨日の混雑ぶりが嘘のような大空間。こんなに広いならほぼキャンプスペースにしちゃっても良いのでは?笑
大曲花火私設駐車場キャンプ場 備忘録的まとめ
さて今回は2022年8月の大曲花火私設駐車場でのキャンプ泊について書きました。
ネットで調べても私設駐車場でのキャンプ詳細は全然ヒットせず少々不安でしたが、泊まってみると花火は普通に見れるし、ビール飲めるし、帰りの渋滞なんか関係無し!と快適なキャンプを楽しめました。焚火も出来たら最高なんですが、流石に無理そうです笑
それはさておき、これで7,000円ですからね〜素晴らしい!来年リピする時は早めに到着して第一駐車場GET目指したい思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました
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