こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
本日の秋田駒ヶ岳。男女岳山頂はガスが晴れなかったけど、下部は快晴そのもの。
— ノニヤマ@週末は山の人 (@_noniyama_) January 10, 2022
ブーツが破れた事以外は良き1日でした…
BCとゲレンデ、ブーツ分けた方が良いんかなぁ🧐 pic.twitter.com/1coxWVsgNE
ツイート見ていただくと分かるんですが、秋田駒ヶ岳BCの際にスノーボードブーツが少々破損してしまいました・・・
まぁ19-20シーズンのモデルだし、滑走日数だってブーツの設計日数超えちゃってると思いますがカラーも履き心地もお気に入りのブーツなんでもう少し履いていたい・・・
てなわけで今回の記事はスノーボードブーツ【AREth RIN】の修理記事となっています。
そもそもAREth RINとは?
パウダーで気持ちよくターンする為に開発。アウターには本革とラバーバンドを採用し、ゲレンデだけでなくハイクアップも想定した耐久性と防水性を持ち合わせる。AREth開発チームの長年の経験から生まれたノウハウが詰め込まれたブーツ。
DEELUXE公式サイトより引用
DEELUXEブーツの中で数少ない紐ブーツ!
足首は部分はBOAで締め上げのハイブリットなのでソフトフレックスながら意外と高速ランも行けちゃいます!
つまり・・・柔らかめオールラウンドブーツ!!
スケシューブランドのAREthコラボってところもカッコ良いんです。
公式動画は何故か英語です笑
ブーツの破損状況
何とブーツのカカト部分が両足とも破損。
スプリット用のバインディングと相性が悪いのかヒールカップが当たる面が横に裂けています。
破損した時から数回滑りましたが、逆さにしてみると左足の裂け具合が良く分かります
滑っていて今の所浸水はありませんが冷気の伝わりをモロに感じる様になったので修理を決意しました。
足が寒いってこんなに辛いんですね・・・
スケートシューズでもお世話になっているシューグー君の登場!スノーボードブーツに使うのは初めてですが、今回も強い味方になってくれるはず。
早速マスキングテープを使い養生。余分なシューグーが付着せず、出来るだけ仕上がりが良くなる様努めます。
厚めにぬりぬり。カタチを整え、マスキングを外し時間をおけば終了です。
左足が盛り上がる様に裂けていたので、シューグー後の姿も少し不細工・・・右足は良い感じに仕上がりました!
目立たなく、さらっと補修完了!
修理から3日後。スキー場で履いてみると冷気の伝わり方が全然違います!!
直して良かった!これで快適にスノーボード楽しめます!
直してはみたものの、来期のアイテムが発表されると気になるのがスノーボーダー。22-23のAREth RINもカラーがシックで良い感じです。しかし価格が税込6万越え・・・どうしたものか。
今期のモデルを型落ちで購入考えましたが、今のところ価格は次期モデルとほぼ変わらず。強気ですなぁ〜
おわりに
さて今回はディーラックスのブーツAREth RINのDIY修理について書きました。
修理に送れば治るまで数週間。買い替えならば5万以上の出費。そのどちらも回避する目論みが見事成功するカタチとなりました〜!
何より今のブーツが気に入り過ぎているので、ギリギリまで履き続けたい・・・!
1,000円ちょっとで出来るセルフ修理の強い味方、シューグーおすすめですよ!
ここまでお読みいただきありがとうございました
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