こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
屋外でアウトドアやスポーツ楽しんでいる時、車を運転してる時など眩しさや紫外線が気になりませんか?
それらは活動のパフォーマンスを低下させるだけでなく、眼にもダメージを蓄積させテンションダウン・・・。
今回はそんな視界の悩みを解決してくれる、スノーボードゴーグルでも有名なブランドSPYのサングラスを購入したのでレビューしていきますね!
偏光レンズがこれだけ心地良い視界になるとは・・・まさにHAPPY!買って大正解でしたよ〜!!
と思っている人はぜひご覧ください。
SPY SUNGLASSES HELM レビュー
SPYとハッピーレンズ
About SPY SPYは型破りでも、楽しいことに全力を注ぐアスリートやアーティストに、最高のアイウエアを提供します。 南カルフォルニアを拠点とする、1994年に創立した会社です。
サングラス、ゴーグル、メガネフレームといったアイウエアを、アウトドアスポーツ、ライフスタイルといった身近なものからヒントを得てデザインしています。
SPYが独占販売しているハッピーレンズ(HD+)のテクノロジーは、目に傷をつけ悪影響がある太陽光(短波ブルーライト)からは目を守り、有益な太陽光(長波ブルーライト)は取り込むことが可能な唯一のレンズです。
ハッピーレンズ(HD+)という名の由来は、長波ブルーライト(科学的にも立証済み)を、体内に取り込みムードを向上させ、注意力も向上させる事で気分を”Happy”にさせる事から来ています。
SPY ABOUT USより引用
見えやすい、カッコ良いだけで十分テンション上がりますが、さらにハッピーな気分にさせてくれるサングラス!このネーミングセンスが大好きです!!
開封の儀
外箱。太陽をイメージした様な一際目を引く、オレンジ色のボックスです。
開封してみると中には説明書、ステッカー、サングラスケースと盛り沢山。ちなみに説明書は全文英語でさっぱり分かりませんでした笑
ハードケースを開けると、中にはソフトケースまで!まずこの付属品の充実さに驚き。
最後までしっかり梱包されてます。
ようやっとサングラス本体と御対面。にしても・・・モダンレトロクラシックなイメージを醸し出すHELMのデザイン、コレがカッコ良いんですよ!!
テンプル部には「ハッピーレンズ、偏光、サイズ」が記載されています。
外側にはブラックでさりげないSPYの装飾。
ノーズ、テンプルがしっかりしているのでスケートボード等激し目の運動をしても、問題の無いフィット感。
ヒンジの固すぎないキビキビとした動作も気に入っています。
アラフォーおじさんノニヤマの代わりにぬいぐるみで装着ビュー。
可愛らしいぬいぐるみがこんなにカッコ良い姿に!画像では目が見えていますが、人間が装着すると見えないので顔との距離感の問題かと。なんたって鼻も耳も違いますからね笑
実際に使ってみて
ピーカンの海、山、川。その他スケートボードでも使用しました!
気になった部分は少し油汚れが目立ちやすい事!ただこれはフレームカラーが「マットブラック」なので仕方が無いですね〜
偏光レンズの注意点
偏光レンズのフィルムやコーティングは高温や湿気を苦手としています。
長く使うなら濡れたまま車内のダッシュボードに放置とか絶対ダメですよ〜!
あとスマホなどを使用する際など、機種によってはレンズ越しだと真っ暗に見える場合があります。
iPhoneでは問題なく視認できましたが、友人のGalaxyは横画面にすると全く見えませんでした。これは液晶画面側にも偏光板が使用され、サングラスと液晶機器の偏光軸がタテ・ヨコで格子状に交差する角度による現象の様です。
SPY偏光サングラスHELM レビューまとめ
さて今回はSPY偏光サングラスHELMについて書きました。
購入時はサングラスに2万円かー・・・と随分悩みましたが、購入してみると視界の素晴らしさとフィット感から手放せないアイテムとなりました!バックカントリーでも使用を考えているので、その時は追記していきますね〜
今まで使用していた暗いだけのサングラスとは違い、薄暗い樹林帯でも一々外さずに済むのは本当にストレスフリー。本当にハッピーレンズでした!!
この記事が偏光サングラスを検討している方への参考になれば幸いです。
余談ですが以前真昼岳に登った際、帰りに寄ったモンベルで試着した山岳向けのサングラス。最初はノーズパッドもあるので、こちらを検討しましたがノニ嫁から鳥のマスクっぽいと却下されました。
あー、言わんとすることは伝わりました笑 けどペストマスクって・・・カッコ良いですよねぇ?
ここまでお読みいただきありがとうございました
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