こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
前回の【岩木青少年スポーツセンター】で少し話が出た青森トリップ。その1日目で利用した宿泊地がココ宇樽部キャンプ場。
美しい景色と場内の雰囲気が大変人気なんですが、ノニヤマもその魅力に取り込まれた1人です。
なんとトリップの2週間後には再度訪問してしまうほどの気に入り具合!こんなことはブログ始めてから初のコト。
とうわけで今回の記事は
超速リピート!湖畔で泳ぎ、楽しみ、捕まえる。となっています
短い期間に2回行ったので画像が色々と混ざっていますがご容赦ください。
宇樽部(うたるべ)キャンプ場ってこんなトコ
公式サイトは見つけれませんでしたが、フェイスブックでしっかりと情報が更新されています!
青森県十和田市にあるキャンプ場。立地的には、東北では有名な十和田湖がありその湖内にある御倉半島の付け根に面しています。
湖でアクティビティが楽しめ、奥入瀬渓流などの観光スポットが多くあるので連泊がオススメのキャンプ場です。
なお予約は必須! 電話番号0176-75-2477に直接かけるか、キャンプ場予約サイト【なっぷ】からどうぞ。
チェックインは10:00〜18:00となっていますが、フリーサイト湖畔狙いの方はその前から待機した方が良さそうです。
全体的に料金はリーズナブル!
ちなみにノニヤマは大人2人+子供2人+テント、タープ、普通自動車利用で2180円でした!
リゾート感溢れるこの場所でこの価格・・・人気の理由が分かりますね!
最寄りのICは秋田自動車道 小坂ICか東北自動車道 十和田IC。どちらも高速を降りてから1時間ほどで到着です
木漏れ日が美しいキャンプ場入口。
この日は10時ジャストくらいに到着しましたが、既に入場待ちが発生していました。この時点で受付番号は13番。
後日9時に到着した際は受付番号2番でした。
キャンプ場の施設たち
入場したらまずはこちらで受付を。到着したら早めに並ぶのをオススメします。でないとガンガン順番が抜かされます。
待ち時間があまりにも暇だったんで近場を探索!これがシャワールーム・・・オシャレですね!
ちなみに建物に向かって左、自販機側が男性入口。酔っ払って間違えないように!大事件ですよ笑
ここまで来れば受付はもうすぐ・・・
天気情報のほか「天の川がきれいに見えます。」の一言がキャンプ場との一体感を感じれて良いですね!
管理棟には売店も併設。お米が1合ずつ売っているのがGOOD!小腹が空いた時にカップラーメンも良いですが、お米がやっぱり最高です。
キャンプ用品のレンタルもありますが、こちらは割高感がありました。
他にもステッカーにコーヒー豆と物欲を刺激するオリジナルアイテムがちらほらと・・・。他にもNICEなモノが売ってたんで、それは後ほど。
テントサイト
オートサイト、コテージ、フリーサイトと3種類から選べる宿泊方法ですがオススメはフリーサイト。
晴れているなら湖畔が本当に最高です!
サイト内は自然のまま。
舗装はされておらず木の根など凸凹箇所が多数あるので、車高の低い車は要注意!
ここをキャンプ地とする!!
見てください、この景色。暑くなったら目の前の湖に飛び込める最高のスポット!実際何度飛び込んだか分かりません笑
外から見ても、中から見ても湖に癒されます・・・
そして今回から初投入した【DOD いつかのタープ】。遂にワンタッチタープ卒業!少しはキャンパーっぽくなりましたかね?
ここまで湖畔をベタ褒めしましたが悪天候時はめっちゃ強風が襲ってきます。
風が強い時は大きめの石をペグの重しにするか、少し内陸の林間フリーサイトを検討しましょう!
キャンプ場中央に位置するトイレ。しっかり清掃されており、夜間もしっかり照明がついてるので子供でも安心して利用できます。
そして何より嬉しいのはトイレットペーパーが【ダブル】なこと!ふんわりで最高笑
トイレ近くの炊事棟。こんなに立派なゴミ箱が設置されているキャンプ場は初めて!
燃えるゴミ用のゴミ箱はこんなにたくさん!
ちなみに朝になるとゴミ箱はパンパン、流しも詰まり気味になるのでこまめにゴミ捨てや洗い物をすることをオススメします
いつかは入りたい【十和田サウナ】
キャンプ場内にあったら最高と思える施設がここにはあるんです!公式サイトはコチラ
本州の北の奥、天上の湖に誕生した「十和田サウナ」。
十和田サウナより引用
ここは、ただのサウナ施設ではありません。刻々と移ろいゆく極上の自然の中で、五感を開放し、時にはやさしく、時には厳しい自然包まれ、「自分」と「自然」がつながる場所。
フィンランドでもロシアでもない、日本の北奥、十和田のサウナをどうぞ。
外観からして本当にカッコ良くてたまりません・・・。
タイミングバッチリで管理人の方がいらっしゃり「中入ってみますか?」の一言。ありがとうございまーーーす!
入ってすぐに分かるログハウスみたいな木の香り。
扉の向こうはもう温度を上げている為入れませんでしたが、脱衣所だけでも雰囲気最高!これはもう、入るっきゃない!!
利用可能か聞いてみると、しばらく予約で一杯とのこと・・・。どのみち価格もノニヤマ1人では無理でしたので、いつか友人を巻き込んで堪能したいと思います笑
サウナ後の水風呂が十和田湖なんて最高だと思いません?
キャンプ夜の部スタート!
この日のディナーはダッチオーブンを使ったビーフシチュー!あまりに空腹で写真撮る前に食べてしまいました笑
そして今回お楽しみにしていた知床ドラフト。炭酸は強め、最初は甘さのあるフルーティーな感じですが後味は苦め。発泡酒ですが中々個性的な味でしたが、ノニヤマ的には全然アリ!!
そして1番のウリは下のリンクにもありますが、ビールの色が緑色ってトコ。見た目、迫力ありますよ笑
湖に散々入っていたので温泉はナシの方向で、キャンプ場内のシャワーを利用します。
シャワーは3分100円なので長くかかりそうな人は100円玉を多めに持っていきましょう!
綺麗な体になったトコロでお休みなさい・・・zzz
早朝お散歩タイム
朝起きて、テントのすぐ下にはこの美しい景色。まさにTHE DAY。
コーヒー飲みながらタイムラプス動画撮ろうかと思ったらgoproにトンボ。なかなかどいてくれません。宇樽部のトンボは人懐っこいです
前日少し歩いて目をつけていたスポットへと向かいます。カヌーの方々の奥に見える砂地の方へ・・・
やっぱりいましたーーーー!!元気なクワガタたち!
黒丸をつけたあたり、樹液が出てる木があったら狙い目です!
カブトムシは見かけませんでしたが、他にもあまり見かけない虫が結構いるので虫好きなお子さんと一緒に行ってみてください!
クワガタが獲れて大満足のノニヤマ。いつもより朝ごはんも美味しく感じました!!
チェックアウトは10:00ですが、次の日に宿泊する人たちのチェックイン時間と丸かぶりなので少し早めの撤収がオススメです。
撤収前にステッカーとシェラカップを購入!
北東北でアウトドア好きなら大体知ってるグリーンハウス。とのコラボなんで買わずにはいられませんでした笑
宇樽部キャンプ場 備忘録的まとめ
さて今回は2021年7月に即リピした宇樽部キャンプ場について書きました。
湖畔サイトがこんなに楽しいとは・・・暑くなったらすぐに飛び込めるのは最高の体験でした!
秋も紅葉が綺麗そうですが、きっとまた夏に来るんだろうなぁ笑 次回は連泊やサウナ体験を目指したいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました
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