こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です
いきなりですがみなさんスノーボードやスキー時にインナーグローブを使っていますか?
グローブだけでも充分温かいよ!なんて方も多いと思います。少し前までノニヤマもそうでした。
しかしですね、最近になって指先がやたらと寒く感じる様になってきたんです・・・
気温が低いせいか、加齢によるものかは定かでないですがこの状態で1日滑るのは正直しんどい!
というわけで山系、スノーボードショップ、スポーツ用品店色々巡った結果、総合的にお気に入りのアイテムを見つけたので紹介します!
インナーグローブに求める条件
インナーグローブを購入する際、自分なりに必要な条件を考えました!
今までもバックカントリー時には安物のランニンググローブを装着していたので、上の条件を満たしながらもBCで使用出来る一石二鳥なアイテムを探しましたよ〜。
※悪天候時のBC使用は考えておりません。
HESTRA Touch Point Active
タッチスクリーン対応の薄手ポリエステルライナー。ポリエステルに伸縮性素材を混紡しています。さまざまなグローブのファーストレイヤーとして、または単体でもさまざまなシーンで活躍します。
HESTRA 34370 Touch Point Activeより引用
何と分かりやすい説明。流石は公式サイト!!
さてここから自分が求める条件と照らし合わせていきますね〜
豊富なサイズ展開から得られるフィット感!
お世話になっているショップで発見→試着してみるとフィット感が素晴らしいので速攻購入。
サイズの目安は↓を参考に。
ちなみにノニヤマは手囲い21.5cmでHESTRAのサイズは7ジャスト。各社色々なメーカーを試しましたが指の先までしっかりフィットしたのはこのグローブだけでした!
S、M、Lだけの3サイズだけでなく豊富なサイズ展開があるのは魅力的ですよね!
素早い脱着のキモはこれ!
今までバックカントリー時に使用していたグローブは装着時に手首の部分を引っ張る→そこから破れることがありましたが・・・
HESTRAと書かれている赤いループが頑丈に縫い付けられていて、急いでいる時でも気にせずグイッと装着可能です!
スマートフォン操作可能!
親指と人差し指がタッチスクリーン対応。薄いゴムの様な素材が表面にプリントされています。
素手に比べれば反応はイマイチですがiPhoneのカメラ機能やMAPの確認であれば問題なく操作出来ました!
実際の温かさ!
薄手のわりに暖かい!リフト上で素手だった頃にはもう戻れませんよ・・・GoProがシャットダウンする-10度の寒さでも気軽にスマートフォン操作が可能です。
防水防風ではありません。このまま通常滑走は厳しいので注意!
GoPro持っての軽い追い撮りであれば普通にこなせましたよ〜
HESTRA Touch Point Active 注意点!
と、ここまで自身が求める条件をクリアしてきたTouch Point Activeでしたが注意点が1つ。
画像白丸、親指部分のタッチスクリーン対応の素材が剥がれてきています。
これはノニヤマの使い方に問題があるかもしれません・・・というのもスノーボード時だけで無く、家からの移動や準備中も装着。何なら雪かきの時にも使用するヘビーな使い方を購入から1ヶ月半。
剥がれていない指の端っこを使えば今でもスマホの操作は可能ですが、明らかに操作感が変わるので気になる方はスノーボード時のみの使用をオススメします!
タッチ素材の剥がれ以外は超気に入っているので何とかなるまいか。と調べてみると同じ悩みを持つ方は結構いらっしゃる様です。他にも通電シールなんて物もありましたが、相手がポリエステルの手袋なので除外しました。
導電糸でDIYやってみようかな・・・
HESTRA Touch Point Active まとめ
さて今回は薄手インナーグローブに最適なTouch Point Activeについて書きました。
いやー、手が温かいスノーボード最高っすね!素手にならずとも写真が撮れ、ノニヤマの必須アイテムになりましたよ。
個人的には赤いループがお気に入り。ちょっと手が濡れててもグイッと行けるのはBC時に大助かり。まぁBCの時に素手なっちゃ駄目なんですけどね笑
耐久性には少し不満がありますが、こちらはDIYで対処しようかと。てなわけでHESTRA Touch Point Activeは総合的に見れば買って良かったアイテムでしたよ!
この記事がインナーグローブを探している方のお役に立てれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました
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