2020　秋田のレアイベント　美山湖フェスティバルへ行ってきました

キャンプ

2020.10.202021.03.27

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こんにちは、ノニヤマです

みなさんアウトドア楽しんでいますでしょうか？

今年は週末の雨が本当に多く、ノニヤマはキャンプや登山に行く回数が減少状態です

そんな中、秋田では数少ないアウトドアイベントの

美山湖フェスティバルが　10/4に開催されたので行ってきました！

当日は雨が降っていましたがコチラは湖、川でのイベント。どうせ濡れるでしょ的な感じでレッツゴーです！

第２２回　美山湖フェスティバルはこんなイベント

第２２回　美山湖フェスティバルはこんなイベント

ノニヤマ

秋田でも知っている人が数少ないレアイベント笑

オススメは【魚のつかみ取り】

というか、これだけが目的です！

イベントが行われる荒木沢公園を橋の上から見下ろします

一応出発前に電話で確認済みですが、人が少なすぎて本当に開催されるのか不安なレベル笑

イベント開始30分前に到着！

車の数は1・2・3・・・・11台。以前イベントに来たときは満車で駐車場探しに四苦八苦でしたが・・

やはりコロナの影響でしょうか

雨が止んできました！そしてこちらがイベント会場の中心部

まずは受付へ向かいます

受付番号は3番！ゆっくり目に来たんですがかなり早い番号

それにしても川は寒そうです・・・水温は何度なのか

うごめく黒い塊

今日の主役の魚達。ノニヤマは魚に詳しくないので係りのオジサンに速攻聞きます！

どうやらイワナとニジマスだそうで

さて、なんやかんやしてる間につかみ取りの時間に！

放流開始。番号が呼ばれるのを待ちます

メインイベント　魚のつかみ取り開始

参加した子供たちを少し上流から撮りました

いやー、寒い。この時ノニヤマ裸足なんですよ。持ってきたサンダルが滑りまくるもので・・・寒い

ガチ勢的な家族は多分これ履いてました

リンク

暖かそうで羨ましかったー。
ノニヤマはこのカラーが好きですね！来年に向けて買おうかな笑

リンク

コロナの影響はこんな所でも・・・

写真を探してみると2016年の美山湖フェスティバルの様子がありました(右写真)

こうしてみると差は歴然。コロナのせいか、天候なのか。

流石にこの人数は寂しいとイベント側の人も漏らしていましたねー。

たくさん獲って、たくさん食べよう！

受付時には一人一匹までと言われましたが

蓋を開けてみると参加人数の少なさから取り放題へ笑

食べ盛りの子供達と一緒に沢山焼いて、食べてきました！焼きたては最高です！！

イベント後も面白い

さて、食後のお散歩をしているとキャンプに良さげなスポット！

写真右側の広大なスペース。イベント実行委員会の方へキャンプ可能か聞いてみました

イベント会場おじさん

キャンプ？いいんじゃないか？する人はまずいないと思うが。
というか、この時期確実に熊出るぞ。

そうですよね・・・熊は怖い。
最近キャンプ場で熊に襲われるニュースもあったし止めとくのが無難か。

8月9日の深夜、長野県松本市の上高地にあるキャンプ場でクマが出没し、テント4張りを襲った。このうち、ソロキャンプをしていた50代の女性がテントごとトイレの奥まで引きずられ、足に10針を縫う大ケガをしたという。　近年、クマによる人身被害は増加傾向にある。今年に入ってからも、8月だけで下のように20件近くの獣害事件が発生している。キャンプ場などレジャー施設に乱入したケースもあった。
ヤフーニュースより引用

人が沢山いるキャンプ場でこの被害。人里離れたこの場所は本当に危ないかも・・・
やるなら時期と装備は徹底的に考えねばなりませんね。

さてさてお腹が膨れたところでイベントも終了。会場を後にします

帰り道にあった看板をパシャリ
今日はニジマスGETしたら食べれたけど、普段はキャッチアンドリリースなのか。と思っていると

ドナルドソンニジマス！？
めっさカッコいい名前笑

ワシントン大学名誉教授のドナルドソン(Lauren Donaldson)博士が、降海型のスチールヘッドと大型のニジマス選抜個体を交配し、30年以上をかけた品種改良の結果得られた系統。1m以上に育つ。「ドナルドソントラウト」「ドナルドソンニジマス」とも呼ばれる。管理釣り場での人気が高い。スーパーで見かける「サーモントラウト」「トラウトサーモン」「トラウト」などは、「ドナルドソン」がカナダやチリ、ノルウェーなどで生産されたものを指すことが多い。青森県むつ市大畑町では2年間淡水飼育して成長が良い本種のメスを海水で8カ月飼育したものを出荷している（流通名：海峡サーモン）。
Wikipediaより引用

ニジマスにも色々いるんですね、勉強になりました