【レビュー】BE-PAL 11月号付録 ファイヤ・ブラスターはキャンプギア一軍に入れるのか?

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キャンプ
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こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です

みなさん秋キャンプ楽しまれていますでしょうか?これからの時期、夜は涼しいを通り越して寒い・・・いや極寒との声もチラホラ。

もう焚き火が無いと生命の危機を感じるシーズンです笑

それを見越してか今月号のBE-PALには焚き火重要アイテムが特別付録に!これは見かけたら、もう買うっきゃ無いでしょー。


ノニヤマは購入した翌日に早速キャンプ場で使用してきましたよ!!

付録だけでなく雑誌の内容も勿論楽しめます!オシャレなハワイアン・キャンプ飯スリーピングマット特集が個人的に面白い記事でした。

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ファイヤ・ブラスター 開封!!

雑誌に挟まれているのはこの小さな赤い箱。これが今回の目的・・・もとい魅力的な付録です笑

ドンッ!良いですねー。持ち手の部分にはしっかりと【CHUMS】【BE-PAL】の文字が!

保護用に赤いキャップも付属。でもこういうキャップ、あっという間に無くしちゃうんですよねー。

てっきりフォーク部分はファイヤブラスターに刺さるだけかと思いましたがしっかりとネジ構造になっています

これが組み立て後の全体像。カッッッッコイイですねぇぇぇ。

以前コラボしたミニ焚き火台とツーショット。こんな魅力的な付録なら買っちゃいますよねぇ。

サイズ感

ノニヤマ愛用のユニフレームファイヤグリルとのサイズ比較。縮小させている時のサイズは約17cm程度なので焚き火台と一緒に収納していても全く邪魔にならないレベル。

最大まで伸ばした時の比較がコチラ。MAX77cmのロングサイズは火元から離れてもしっかり火をコントロールできます!

伸縮式の火吹き棒は60cm程度までが多い中、付録のアイテムでこの長さは素晴らしいかと。

あまりにもコンパクトだったんでメスティンに入るか試してみましたが・・・

ん〜これは微妙。一応フタも閉まりますが、網や調味料を収納出来なくなるのでこれは現実的では無いかも。

実際に使ってみて

最初の感想は灰が飛ばない!ピンポイントで火力UP出来る!ってこと

キャンプを初めて一年以上経つノニヤマ。お恥ずかしながら、今まで焚き火の火起こしはウチワを利用してました。すると灰が飛ぶんですよ!でタープやらテーブルに灰が付着する。この掃除が無くなるだけで撤収時の手間が激減します!

ウチワで仰ぐより遥かに楽をしながら火をコントロール出来るのも素晴らしい!

ファイヤブラスターのおかげで織火を楽々作れるようになりました。これ、BBQでも大活躍でしょう!

もう1つの機能バーベキュー・フォークにもトライ。二又になっているのでドデカいマシュマロを装着しても安定して調理することが出来ました。

ちなみに先端部は鈍角になっているのでウィンナー等に使う時は少し力が必要かも。

BE-PAL ファイヤ・ブラスター注意点

使用している時も感じましたが、画像で見ると明らか。

マシュマロ付けた状態で最大まで伸ばすと結構しなります。バーベキューフォークなんて名称ついてますが、箱にも書いているようにマシュマロ専用にするのが良いかと。大きめの肉や魚だとポキっといってしまいそうな感じがします・・・

そして注意点というか伸縮式火吹き棒の特徴なんですが何度も息を送っているうちに継ぎ目部分から水滴が出てきます。吹き出した息の水分でしょうが、気になる方は一本物や伸縮段数の少ない物をお選びください。

BE-PAL付録 ファイヤ・ブラスターまとめ

さて今回はBE-PAL 2021年11月号付録のアイテムについて書きました。

キャンプ前日に丁度良く本屋で見かけ即購入。早速使ってみましたがノニヤマ的評価はかなり高め。見事キャンプギア一軍入りとなりました!

要所で気になる部分はあるものの、今までウチワでやっていた火起こしは何だったのか・・・と思わせてくれるほど。これが定価1,000円そこらの雑誌に付いてくる付録ですからねー。コスパ最高の良アイテムでしょ!!

現在火吹き棒を持っていない、またはCHUMSマニアの方々いかがでしょうか??

出典:BE-PAL

来月号はSOTOコラボのステンレス製ランチプレートが付録。SOTO好きファミリーは人数分買うしかないですね笑

ここまでお読みいただきありがとうございました

ノニヤマ

季節を問わず山が好き

スノーボード、登山、キャンプと週末は山の人になります

大自然の秋田からアウトドアを発信

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