【レビュー】定番オールラウンドなANTI HEROから人と被らないデッキを選びました【GRIMPLE STIX】

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snow board
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こんにちは、ノニヤマ(@_noniyama_)です

スケートボードブランドの定番、ANTI HEROのデッキを実際に買って使ってみました。

ANTI HEROと言えば

イーグルマークが有名で太めのデッキが多いですが、他にも色々なモデルが存在します。

というわけで今回は2019年に、ANTIHERO SKATEBOARDS の中で細分化され生まれたスペシャルブランド、GRIMPLE STIX (グリンプル スティックス)のデッキを色々とレビューしていきます。

定番の乗り心地が欲しいけど、人と被りたくない。そんな方にオススメです!

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ANTI HERO GRIMPLE STIX DECK レビュー

ANTI HEROとは?

1995年にアメリカカリフォルニア州サンフランシスコでJULIEN STRANGER(ジュリアン・ストレンジャー)が中心となって設立されたスケートボードブランド。ハードコアなスタイルのスケーターが集まる【THE 男】なブランドです。

ブランド名も世間とは真逆の「自分の信念とやりたいことを貫く」というみんなから称賛され必要とされる英雄とは正反対の「ANTI HERO(反英雄)」という意味が込められています。

ノニヤマ
ノニヤマ

ブランドの読み方にアンチヒーロー派、アンタイヒーロー派がいますがノニヤマは後者。

GENERATORというメキシコにある工場で作られており、この工場で作られるデッキはシェイプに癖がなく、しなりもあるので安定した乗り心地との事です。

今回はGRIMPLE STIXの個性的なグラフィックにヤられました〜

デッキ交換

デッキが薄らと見える簡易梱包。そーです、こんなんで良いんですよ。

開封の儀もそこそこに、今回のレビューはコチラ!

新旧デッキを並べてパシャリ。同じ7.75サイズでも、長さが随分違う気が・・・。そんなに削れたんでしょうか?

表面にもGRIMPLE STIXのグラフィックがあったんで、そこだけクリアのデッキテープを使ってみました。この方が前後も分かるしね!

ただ・・・余っていたのがMOB GRIPのテープなので、そこだけ妙にグリップ感強め。まぁその内気にならなくなるでしょう。

次回交換時にはクリア部分もJESSUP(ジェスアップ)にしたいトコロ。

デッキの形状はオーソドックス

テール、ノーズの画像ですがキックの角度は標準的。

ノニヤマはelementやGIRLの板を好んで乗ってましたが同様の感じでした

対してコンケーブ。これはちょっとだけ強め・・・かな?乗っていて違和感を抱くわけでは無いですが、板の食い付きは感じます。

1ヶ月乗ってみた

ノニヤマ
ノニヤマ

パークやRで1ヶ月ほど使用。elementのデッキに比べると僅かに重く感じます

癖のない乗り味と硬さ・ポップ(弾き)は抜群。これ、オーリーしていて楽しい板です

しなり感は・・・よく分かりませんでした笑

ANTI HERO GRIMPLE STIX レビューまとめ

さて今回はANTI HERO GRIMPLE STIXのデッキ交換を書きました。

太めのデッキでゴリゴリにボウルを滑るイメージでしたが、7.75サイズもあり実際に乗ってみると癖がなく非常に調子の良い板でした。

スポットに行くと高確率でANTI HEROユーザーはいますが、こちらのモデルは未だ被る事が無いのでソコが1番嬉しい所かも笑

次回のデッキ候補になったのは言うまでもありませーん。

デッキ交換ついでに足回りのメンテも!
と考えましたがナットも潰れてるわ、ウィールのサイズも45mmを下回っておりコッチも限界ですかね・・・

皆さんウィールって何ミリ減ったら交換します?

ここまでお読みいただきありがとうございました

ノニヤマ

季節を問わず山が好き

スノーボード、登山、キャンプと週末は山の人になります

大自然の秋田からアウトドアを発信

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